たぬきのはらつづみ

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【学資保険】ソニー生命 の「米ドル建養老保険」に入りました

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上の子の学資保険は「円建て」ですが、下の子の学費は、最終的に「米ドル建て養老保険」に入ることにしました。(契約者:たぬ吉)先日、契約をしてきたので、メモしておきます。

学資保険の代わりに、ソニー生命の米ドル建養老保険に加入

元々は、円建ての「学資保険(Ⅲ型)」に興味があり、ソニー生命にコンタクトを取りました。ライフプランナーさんの説明を聞いているうちに、我が家の資産バランスを考えると、外貨で備えておくのも悪くないかなと気持ちが傾き、契約に至ります。

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1人目は、明治安田生命の「つみたて学資」を契約

上の子は、明治安田生命の「つみたて学資」(円建て)を契約しています。下記条件で契約し、返戻率は「125%」になります。

<条件>

・保険料払い込み期間:5年

・満期日:21歳満了

・保険料払込方法(回数):年1回

・保険金支払いタイミング:18歳、19歳、20歳、21歳

※現在は、だいぶ利率が下がってしまいました。加入時に保険料を一括払込した場合でも、返戻率が「109.0%」(2017/9/6時点)のようです。

わざわざ学資保険に入る理由

学費を貯める方法は、「学資保険」だけではありません。毎月自分で「預金」したり、「投資信託」を積み立てたり、「外貨」を自分で積み立てたり、保険を契約せずとも、自分で貯める方法はいくらでもあります。また、増やしたいのであれば、「保険」よりも「投資」を選択する方が、増加幅を多くのぞめます。(損するリスクもありますが)

たぬ吉が「保険」に加入する理由としては、万一の保障と貯蓄を兼ねた形をとることができ、安心材料となることが主な理由です。ただ、学費全てを保険でまかなうことは考えていません。色々書きましたが、結局は、「保険」+「預金(児童手当含む)」+「投資信託」で備えています。

 <学費をためる手段の一つに保険を加える理由>

・契約期間中、契約者(親)に万が一のことがあれば、保険金が下りる。※ただし、親の死亡や高度障害以外の保障オプションはつけない(返戻率がだいぶ下がることが多いため)

・契約時点で適用された返戻率で、受取額が確定している(よくもわるくも)

・少なくとも、国立大学4年間分は「学資保険」で支払える額は契約し、家計に何があっても、勉強すれば、進学可能なルートを確保しておく。

 ソニー生命に連絡した理由

明治安田生命には、上の子の学資保険以外にも個人年金保険も加入しているので、当初は明治安田生命で二人目も契約しようかと考えていました。しかし、サイトをチェックしてみると返戻率がだいぶ下がってしまっていたので、他の学資保険を探すことにし、返戻率のみに着目した結果、2017年8月時点で最も高いと思われたソニー生命に連絡しました。(※注意:返戻率は、見直しになりますので、常に最新情報を確認するようにしてください→2017年11月に、ソニー生命の学資保険は返戻率が変更になるそうです。下がるようですので、検討中の方はお早めに。)

 円建て学資保険(Ⅲ型)ではなく、米ドル建て養老保険にした理由

二人目の契約については、下記条件で探していました。

<二人目の契約条件>

・保険料払い込み期間:10年

・満期日:18歳~21歳の間

・保険料払込方法(回数):月払い

・保険金支払いタイミング:一括でも4回に分割でもどちらでもOK

・返戻率:できるだけ高い方がよい

<ソニー生命の学資用商品> 

ライフプランナーさんから提案を受けたのは下記2つの商品です。

・学資保険(Ⅲ型)

・米ドル建て養老保険(学資プラン)

<見積もり比較と選択ポイント>

たぬ吉の希望する条件で、各々見積書をいただき比較したのが下表になります。返戻率は、たぬ吉の契約年齢と契約内容で設定されたものですので、人によって変わりますが、ご参考に。

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学資保険は、受取額が「250万まで」しか契約できませんでした。返戻率は他社に比べると良いのですが、米ドル建て養老保険に比べると見劣りします。(養老保険の返戻率は、円換算ではありません。米ドル建ての返戻率です。)

【ポイント】為替変動によるリスクを受け入れられるのであれば、「養老保険(米ドル建て)」の方が、たぬ吉の希望にあっている。

<米ドル建て養老保険のリスク(為替変動)>

・毎月、口座からいくら引き落とされるかは為替次第

毎月、一定額のドルを買い付けます。「 ドルをいくら買うか」は固定ですが、その決まった額のドルを買うのに円がいくら必要かは、為替次第です。毎月1日のレートが適用されるので、米ドル建て養老保険の毎月の引き落とし額は、その1日に決まった「1ドル=〇円」をもとに決まります。円建ての学資保険であれば、月1万5000円とか2万など、契約時に決めた円の固定額を払い続けますが、ドル建ての養老保険の場合、毎月の支払い額は、「ドルをいくら買うか」という意味では固定ですが、円に換算すると金額が変動していきます。(口座引き落とし額が、変わる)

・払込時よりも、支払い時点で円高がだいぶ進んでいると損をする。

当然の話ではあるのですが、保険料払込期間の平均レートより、支払い時点の方が円高であれば、ドル建てですので、円に戻した際に損をします。(逆なら利益がでます)

とはいえ、受取は円でもドルでもどちらでも選べますし、また、上の表の返戻率を適用すると、払い込んだ額(買い付けたドル)に127.67%したドルが受け取れることは、契約時点で確定しています。円高に多少進んでいても、その127.67%の増加率を加味すると、それほど大きなリスクではないと判断しました。

・買付及び売却に手数料(為替コスト)がかかる

1ドル0.01円の手数料なので、さほどです。というか、安いです(2017年9月時点)

※安いといわれる「SBIネット銀行」の手数料でも、1ドル0.04円です(2017/9/7時点)

<逆に為替変動の影響があることが、良いかなと思った点>

・為替レートをみて、好きなタイミングで保険料の先払い(一か月単位)ができる。

この保険の良いところなのですが、朝、為替レートを見て、「今買い付けたら平均購入単価が下がるなぁ」と思えば、ライフプランナーさんに連絡して、保険料を先払いすることができます(当日の銀行受付時間内に入金。レートは朝一で決定)理想は、保険料払込期間は「円高」で、受取時には「円安」になっていることですので(返戻率以上の利益が得られますし)円高だと思ったときに、自分の意志で追加払込ができるというのはメリットだと思います。手数料は、1ドル0.01円です。2017年9月現在、安いと有名なSBIネット銀行の手数料でも、1ドル0.04円です。保険で買い付ける方が手数料は安いですね。また、自分が平均いくらで買い付けているかは、管理サイトから確認できるそうです。便利ですね。

・自由なタイミングで解約し、利益を確定させることもできる

いつでも解約自体はできます。一部でも全部でも選べます。円安のタイミングで、好きな時に解約返戻金(ドル)として受けとるなど、満期を待たずに自由に検討可能です。為替レートと解約返戻率を組み合わせて、自分が儲かると判断した時点で引き出すことができます(注意:127.67%は満期時の返戻率なので、途中で解約するともちろん、返戻率は下がります)

・インフレが進んだ場合

円建て資産が目減りするので、外貨の資産もあるとよいです。

結論

 円建ての貯蓄が大半なので、外貨建てのものもあってもよいなと思ったのと、円建ての学資保険は、やはり上の子の利率と比べてしまって契約する気にならなかったので、、、という理由で「米ドル建て養老保険」を契約したことになります。銀行で外貨預金するより手数料も安いなぁと思ったのもあります。あ、あと、色々な金融商品を買ってみるのが好きというのも理由ですかね。「保険」で学費を用意することを考えているなら、学資保険ではないですが、外貨建ての養老保険という手もありますよというお話でした。 (とはいえ、確実に貯めておきたい学費を外貨建一本でというのは不安がありますので、預金など、他の円建て資産との併用がいいと思います。リクスヘッジ)