たぬきのはらつづみ

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1歳 数の概念 かぞえられるのはいつから?

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そういえば、上の子は、1歳を過ぎたあたりから数字の1~10を認識できていました。

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1歳2か月、おふろで1~10を数える

1歳を過ぎた頃、だいたい1歳2か月にさしかかろうとしていたころだったと思います。日課の「10秒、肩までつかろうねー」と湯船で1~10をカウントしていた時、上の子が私の数えるのを真似して、「あーい」「あー」「あうー」など、まぁ、発語できていはいないのですが、私に合わせて声をだすようになりました。

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1~10まで数えて、「10」にあわせて湯船を飛び出す!

1~10を数える間、肩を湯船につかっている状態にしているのですが、それでは面白みがないなぁと思い、いつからか、「10!」というのに合わせて、子供を湯船から抱いて飛び出させる動作を追加しました。それが面白いらしく、毎晩、飽きずにきゃっきゃっきゃっきゃしてくれています。

数える真似をするようになったこの時には、既に、1人で立つことも歩くこともできていましたので、すべらないように支えながら、数えていると、、「8」といったところで膝をさらにまげ屈伸の姿勢になり、「10」といいそうな「9」の終わりで、「わー」といいながら飛び出しました。

たまたまかしら・・・と思いましたが、その日以降、1~10まで数えるときには、「8」の終わりで飛び出す準備をし、「10」になる頃にテンション高めにジャンプするようになりました。

数を認識できるようになるまでの取り組み

発語がともなっていないので、完璧に数をかぞえられているとは言えないかもしれませんが、認識はしているようだなと親はとらえていました。1歳2か月で10までの数字を認識するようになった日々の取り組みを記載します。

お風呂に「すうじの表」をはる

おふろに、アンパンマンの数字の表をはりました。水で壁にはりつくので、便利です。それを指さしながら、毎晩、お風呂を上がる前に、肩まで使って1~10までカウントしていきました。親と一緒に湯船に入るようになった頃から続けていますので、生後2か月くらいから、わかっていてもいなくても、見えているのか怪しくても、やっていました。

リビングのホワイトボードに数字のマグネットをはる

画像を用意しておらず、恐縮ですが、リビングにメルカリでゲットした家庭保育園の「ホワイトボード」を設置しています。高さを変えれるので、はいはいの子でもみえるような低さにもできます。我が家は低めの状態でずっと使っています。そこに、これまた家庭保育園の教材にあるマグネットシートのうち、数字のものを取り出して、1~10を日々目にすることができるように並べています。こちらも生後2か月頃から継続。ホワイトボードは本当に使い道が多くて、今後、別記事に起こしたいのですが、ひらがなや図形のマグネットもあり、マグフォーマーもくっつけて遊んだりできるので、我が家では大活躍です。

その他

お菓子やおにぎり、おもちゃを渡すときなど、いくつあるかを声にだすようにしていました。「一つあげるね」とか「2個たべようね」などです。階段の上り下りも数をかぞえながらするとリズムよくできますし、楽しそうでした。

まとめ

「日常的に目にするように」気をつけ、生活の中に自然と数の概念を取り込むことで、あえて、教える時間を作らなくても数をかぞえることができるようになってきたように思います。ただ、1歳2か月頃は、うちのこは、おしゃべりが上手ではなかったので、しっかり発語しながらという意味ではまだまだでした。親から数字で指示をだしていきながら、より理解を深めていく必要がありました。「つみきを2つちょうだい」とか「クレヨンを3本とってきて」とかそういった指示への正答率が100%になったときしっかり理解できたといえると思います。

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