たぬきのはらつづみ

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1歳半から始めたパズル!2歳までにパズルが大好きになった話

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上の子は、パズルが大好きです。といっても、2日に一度の頻度でやる程度ですが。

はじめてパズルを与えた1歳半の頃は、ひとりで完成させることはできず、親がやるのを見てたり、親に指示したり。ひたすら、パズルを繰り返しさせられ、ちょっと飽きて隠してしまったくらい(ひどい)でした。それが、数か月後には、自分でできるようになるとは。。結構、感慨深いものです。

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1歳半で始めたパズル。2歳までにパズルが大好きになるまでの経過

2歳を過ぎた今は、アンパンマンパズルであれば30ピースほども悩みながら完成させます。(親のヒントが必要なときもありますが。)

とにかく、1歳半頃からアンパンマンがずーーーーっと大好きなので、「サンスター」さんのパズルを度々購入しています。

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ファーストパズルは、アンパンマン

先ほどの画像の左下にちょこんと見えるパズルを初めて与えたのが1歳半ごろです。

1つのセットで2ピース、3ピース、4ピースと徐々にステップアップしていけます。ドキンちゃん、コキンちゃん、アンパンマン。上の子の大好きなキャラクターを押さえていて、すごく喜んでいました。ただ、最初の3ヶ月ほどは自分ではなかなかはめることができず、親にやってやってとせがんでは、ピースをはめていくのをじーっとみていました。

 見ているだけの次は、最後の1ピースをはめる

最初は見ているだけでしたが、自分でもやりたい気持ちが出てきて、重ねたり上下逆にはめようとして、当然できずに、泣き出したりするようになりました。

そこで、親がほぼ完成させて最後の1ピースだけはめさせてあげるようにすると、自分も一緒に作ったという気持ちが嬉しいのか、おおはしゃぎ。これまた、何度も「やろう、やろう」とせがまれる日々に。

2ピースのドキンちゃんを一人で完成させる

最後の1ピースをはめることがスムーズにできるようになってからは、2ピースしかないドキンちゃんは、1人でできるようになりました。その後の上達は目覚ましく、アンパンマンはじめてのジグソーパズルは、ドキンちゃんができるようになってから1週間以内にマスターしました。

くもんのジグソーパズル ステップ1に進む

アンパンマンで4ピースまでマスターしたので、続いてくもんのジグソーパズルを与えてみました。こちらも、2ピースから始まり、3ピース、4ピース、6ピースと増えていきます。対象年齢は、1歳半~になります。

こちらも4ピースまでは、自力で毎日少しずつはめていくことができました。ただ、6ピースは、縦2つ横3つ並べていくので、真ん中のパーツを想像するのが難しいのかヒントを与えてあげる必要がありました。パズルのピースひとつひとつの説明をして、「あ、この赤いのはなにかな。おうちの屋根みたいだね」「ぞうさんのお耳かな?足かな?どっちだろう」などといって、そのパーツの位置が上か下か、真ん中か見当がつくように誘導しました。こちらは6ピースまでできるようになるまでに、2週間弱くらいだったと思います。この時点で、1歳10ヶ月になるかなといったくらいでした。

大好きなアンパンマンパズルを本屋でみつける。30ピースに挑戦!

6ピースできたので、次は9ピースあたりを。。と考えていたのですが、こどもはやっぱりアンパンマンが大好きで、本屋でみつけたアンパンマンパズルを欲しいとせがまれました。

いきなりの30ピース、最初はどこからはめていったらいいかわからない感じでしたが、ピースをキャラクターごとにわけて集めてあげ、そのキャラクターごとのピースの山を上下左右に完成図の配置で取りやすくおいてあげました。パーツをひとつもつごとに、「だれのお顔かなー?」「お、足だねぇ。だれのかなぁ?」とか言いながら、置く場所を考えさせ、おいてみて少し違うようなら、「こっちにも黄色あるよー」とか色をいいながら、誘導したり。子供が自分で見つけたと思えるまたは一緒に作ったと思えるように声掛けを頑張りました。

1歳11ヶ月から初めて、2歳を過ぎた頃、外周とアンパンマンの顔周辺は自力でできるようになりましたが、全体完成までには親のヒントが必要です。

他、くもんのジグソーパズル ステップ2も買いましたが、9・12・16・20ピースとアンパンマンの30ピースより少ないはずなのに、16ピースあたりで飽きてしまって、親にバトンタッチする感じです。ステップ2は、2歳からなので、適齢なのですが。動物の親子だけじゃ、心が躍らない様子。

まとめ

できないながらも親のやる様子を見せていれば、徐々にパズルはできるようになり、ずっと集中して遊んでくれる親が楽な玩具になります。そういえば、、おふろタングラムも同時期にかなり上達しました。三角形を2つ並べると四角になることを理解してからは、三角形の使い方を色々工夫して、自分で色々な形を作っては楽しんでいます。

www.tanuhara.com

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