年子育児は大変なような、、、いや2歳差のほうが大変なんじゃないかとか思う3歳・2歳を育てる私です。
年子育児のつらい時期と楽になるタイミングとは
子育て3年目のほぼ新人母が偉そうに語れるものでもないんですが、年子育児歴としては2年(下の子が2歳)、あら、なんだかちょっと心に余裕がでてきたような気がしないでもないそんな時期にいます。
【良いところ1】上の子の赤ちゃん返りがなかった
下の子が生まれたとき、上の子は1歳ちょっと。まだまだよちよち歩く、赤ちゃんでした。まだ嫉妬の感情がないのか、赤ちゃん返りなどはなく、逆に「ミルクをあげるお手伝い」をしてくれたり、保育園から帰ってくると真っ先にベビーベッドにいき、下の子が今日も家にいることを確認していました。いつしかいつまでも家にいることを理解し、自分の仲間と認識するように。
【良いところ2】赤ちゃんグッズの追加購入がほぼない及びすぐに使い終わって部屋が片付く
意外と大きいリビング用のベビーベッドやメリー、ベビーバスやベビーチェア、なんやかんやと場所をとるグッズたちでしたが、2年ほどですべてお友達のお宅や義姉宅にお譲りしました。リビングは赤ちゃん仕様から幼児仕様へ。おもちゃも絵本も一気にステージアップです。
【よいところ3】保育園や習い事の月謝割引がきく
割引があったり、定員が少ないものは優先的には入れたり助かっています。って、同時期にかかる費用が多いってことでもあるので、デメリットでもあるのかな。トータルコストでは安くつくけれど。
【良いところ4】下の子が2歳になるときょうだいで遊べるようになる
まだ先かなと思ってましたが、3歳2歳で十分遊べるようになりました。今までは、母と子2人で追いかけっこやかくれんぼをしていましたが、もう2人でやってくれます。おままごとも母、不要です。ちょっと寂しいくらいです。
【良いところ5】ちょっと前に経験したことなので、二人目育児に不安があまりない
上の子で経験したことが翌年に繰り返される形なので、下の子の育児関してそこまで不安になることがない。
【良いところ6】晩婚高齢出産および多忙になりがちな職種のため二人産めたことに感謝!
どうしても2人欲しくて、無理して産んだような気もするけれど、二人で遊んでいる姿をみると頑張ってよかったーと心から幸せになる。ただ、だいぶ老けた。。。急速に老けていくのを感じる。
よいところは、、もっとある気がするけれど
【大変なこと1】二人同時に抱っこをせがまれるとき
二人同時に抱っこしています。(今も頑張ってます)腰がやられます。
【大変なこと2】二人同時に泣くとき
親も泣きたくなる。とりあえず、二人抱っこする。腰がやられます。
【大変なこと3】二人同時に走り出すとき
これは普通に危ないので、避けるために親が一人の場合は、どちらかをベビーカーにのせ、もう一人は抱っこしています。夫も含め家族4人ででかけるときは、ペアになって行動します。
他は、年子でなくても、同時に病気になるとか、喧嘩をするとか、保育園グッズを二つつくるとかなので、特にない気がします。
晩婚、高齢出産の事情や育児休業によるキャリアの中断を最小限にする等を考えると年子の選択は間違ってなかったなぁと白いものが混じってきた髪を振り乱しながら、子をおいかえて思う日々です。腰がまがる。。。