ドールハウスを買おうかと色々調べたことがあります。ボーネルンドにするか、プラントイか、背伸びしてボードヘニッヒか・・・などなど。
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > おもちゃ > 木のおもちゃ > 人形
- ショップ: 木のおもちゃ おっぽろっぽ
- 価格: 35,200円
一時期、ボードヘニッヒが欲しくてたまらなくなり、メルカリをチェックしたり、新品をボーナスで買おうかなど、子供の希望は聞かず、親の私が暴走気味に検討していたこともあります。
2歳・3歳 レゴデュプロでドールハウスごっこをする
夫が子供たちに、レゴデュプロで家を作って渡して以降、ドールハウスごっこができることに気が付き、子供達で基盤の上に組み立てては、連日遊んでいます。毎日、色んな家を作って楽しんでいるので、わりといいなぁと気が付きました。
レゴデュプロは、家具も充実
過去記事にアップしているのですが、例えば「たのしいおうち」のレゴデュプロには、キッチン、鍋、オーブン、棚、ポット、テーブル、いす、パンがあり、料理と食事が楽しめます。また、トイレ、洗面台、トイレットペーパーもあるので、一時期は子供達へのトイレトレーニングのネタとしてレゴデュプロで遊んでみたりもしました。
その他、ベッドもありますので、朝起きてから寝るまでの一通りの日課をこなせます。写真つきの詳しい解説は下記に載せてますので、お時間があればぜひご確認くださいませ。
たぶん、メルカリで購入したのですが、上記の他に、浴槽ももっていまして、ユニットバス的な家にしたり、バス・トイレ別の家にしたりなど、ファミリー向けや勤労学生向け賃貸風などにもアレンジできます。
食事といえば、パン以外にもケーキもあって、それは下記でゲットしました。
外観を整えるパーツでこだわりの家に
ドア、窓、屋根もありますし、レビュー記事はないのですが、うちには「ミニーのお店」もあるので、ピンクのだいぶガーリーな家にしあげてたり、お店は上の子、家は下の子が作って行き来して楽しんでいます。
あとは、家にすべり台や観覧車を作って取り付けていたり、メリーゴーランドや汽車が敷地内を走っていたりとなかなかの夢の国状態で、毎日楽しそうにしています。
毎日のおうちづくりで、レゴスキルが劇的に向上
毎日、色んな家を試行錯誤して作っているので、レゴスキルの向上が目に見える形で、日々家が進化しています。セットごとにまとめているわけではなく、買ったものは全部同じレゴケースにいれてしまっているので、どのセットだったか区別するのは難しい状態です。手順書もまとめて保管しているので、たまに、作りたいものが想像だけでは完成しなかった際には、手順書を引っ張りだしてきて、見ながら組み立てています。創意工夫だけでなく、手順書を読む力も育ってきていますので、しばらくは、通常レゴではなく、レゴデュプロを遊び倒していただきたいと思います。
通常レゴをまだ渡せない理由として、先日、通常レゴのシンデレラの馬車が見つかってしまい、やりたいというので出したものの、2歳と3歳では手に負えず、親が組み立てる羽目になったというのがあります。組み立てた後に、馬車を動かして遊んでいたのですが、パーツがボロボロとれて、取れるたびに修理を依頼されて、最終的には子供達もすぐ壊れる馬車に飽きてしまい、レゴデュプロに回帰していました。
そんなわけで、好きなようにパーツを組んで、作りたいものを作りまくる経験をいっぱいした後で出してあげようかなと。。
レゴクラシック(黄色い箱)とレゴシティをいくつか買ってはあり、またディズニープリンセス系もストックしていますが、しらばらくはクローゼットの奥深くで待機です。(たまーに、待機組の値段が高騰しているので、メルカリに放出したくなる衝動にも駆られますが、我慢我慢)
(おまけの暴論!?)レゴで遊べるのはレゴ経験者だけだと思う
なんというか、私だけのケースかもしれないのですが、私は小さいころレゴではなく、学研のニューブロックで遊んでいました。で、ニューブロックなら、ロボットを作ったり家を作ったりと好きに遊べるのですが、レゴを出されても、こんな細かいものをどうせいっちゅうねんという気持ちになって、なんだか、うまく扱えない・・。
夫は、レゴ派だったので、通常レゴもデュプロもなんでも、さくさくっと好きに組み立てていく。子供たちの心をわしづかみにする物を次々と作り出すので、羨ましいというか妬ましいというか。。
そこで、レゴをうまく扱えない私は思いました。「大人になってもレゴで遊べる人は、レゴで遊んでいた人だけだ。(私がレゴを扱えないのは、幼少期にふれていないだけさ)」でも、レゴ派の夫に、ニューブロックを渡しても難なく遊べるんですよね。。んー、「レゴ万能説・・」ということにしようかしら。